30代男の歯科矯正日記3 〜コリン性蕁麻疹で大変

こんばんは、

 親知らず抜くの、意外と痛くないよ

ドラ夫です。

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今回は別の意味でキツかった

歯医者へ行ってきました

なかなか歯科矯正が始まらないと思ったりしますが、

今回も矯正前治療となります。

 

「左下」「親知らず」を抜歯するのと

「左下」「6番奥歯」の銀歯を強化プラスチック?に変えて

矯正器具を取り付けやすく治療を行いました。

 

ちなみに「親知らず」「6番奥歯」共に銀の被せのすき間から

虫歯が進行していました。( ー`дー´)ウーーン

 

抜歯するの痛かった?

これはよく言われるんですが、実際は

親知らずの生え方歯医者さんの技術によってかなり差があるみたいです。

 

自分の場合は下の歯は6本しかなく、7本目が「親知らず」で

真っ直ぐ生えていたので、麻酔を打って削ったりしてるうちに簡単に抜歯出来ました。

元々歯が少なくて良かった~・・・のか?

 

基本的に親知らずは要らないと言うのが歯医者さんの見解。

虫歯になりやすく、隣の歯にも悪さをするので抜歯をおすすめするとの事。

 

んで、これだけなら特に問題なく歯の治療が終わったとなるんですが

ここで大きな問題が一つ。

 

あまり馴染みのない病名だと思いますが、

自分はコリン性蕁麻疹を患っており刺激のある治療がちょっと大変でした

 

コリン性蕁麻疹ってなんだよ?

まず、このアレルギーを患ってる方はほぼ100%突っ込まれる

「コリン星?ゆうコリン?」「なんか面白い蕁麻疹じゃんwww」という

軽い感じに思われるのが非常に辛いのですが、

簡単に言えば

 

「熱、緊張状態に反応して蕁麻疹が出て、痛み、痒みに襲われる」

 

痒みも辛いのですが、特に全身を内側から針で刺された感じの嫌な痛み。

これが本当に辛い。

そして、自分の場合は体温を冷やすと一瞬で消える。

もしくは、代謝がよくなり汗が出ると蕁麻疹は出ない。

 

冬場って基本的に汗は出ないので、代わりに蕁麻疹が現れるってわけ。

 

今回の治療は大丈夫だったのかよ?

抜歯自体は軽い痛み程度だったが、やはり体に力が入ってしまって

体温がグーッと上がるその瞬間、

背中、顔、足、腕にビリビリした痛かゆい感覚に襲われ

体がモゾモゾ動いてしまう自体に。

腕には赤い斑点が出てしまい、蕁麻疹の症状が出てしまいました。

 

治療中、何度も先生が「大丈夫ですか?」と声をかけて頂き

ペース配分を考えてもらい何とか、治療が終わった次第です。

 

事前に蕁麻疹の事は伝えておいたのが良かったと思います。

それでも我慢の連続で辛かったが。

 

今後の治療はどうするんよ?

今後も抜歯は続くので、次回は

あまり良い対策では無いかもしれませんが、自分がよくやる対処法

 

濡れTシャツを着て治療を受けたいと思います。

文字通り、Tシャツを水で濡らして軽く絞ってから着衣する。

この時期に、頭がおかしいのでは?と思われるかもしれませんが、

コリン性蕁麻疹が出てる時は体温調整がバカになっているのか?

あまり寒さとか冷たいというのが感じなくなるんです(自分だけかな?)

 

仕事中とかヤバい時はいつもこの対策で乗り切ってます。

 

今回はコリン性蕁麻疹の話に脱線してしまいましたが、

まだ、矯正治療のスタートラインに立ててません。

口の中の治療を並行して、先生と相談しながら矯正を始めていきたいと思います。

 

 

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