アイロボット社の「ルンバ」発表会での雑感

自動掃除機に憧れます。

こんばんは、ドラ夫です。

 

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2020年2月19日のアイロボット社イベント

今回の発表会で、3つのポイントを気にしていました。

 

  1. 「ルンバs9+」の発表は確定事項で最近のルンバのフラグシップモデルは10万超えは当たり前の状態で一般人にはなかなか買えないので、テクノロジーの進化を見て楽しむものと思っています。
  2. そうなってくると最大の関心事はエントリーモデルになってくるのですが、現在の人気機種「ルンバe5」が2018年10月発売なのでそろそろモデルチェンジが来るのでは?と期待していました。
  3. もう一つは価格の見直し。最近は中国メーカーの格安高性能モデルが増えているので、いつまでも独占商売はせず適宜適正価格への見直しも期待していました。

 

実際の発表会はどうだったの?

「1」はそのまま。

「2」と「3」は恐らく同じ意味になると思われるが、「ルンバ671」の発表は少しズッコケた感じ。まさか「ルンバe5」の下位互換のモデルを発表するとは!!

 

「ルンバe5」・・・45273円

「ルンバ671」・39880円

価格差も6000円なんで、敢えて「ルンバ671」を買う必要は無いかなぁ。あまり魅力がない製品と個人的には思いました。

 

じゃあ、どうしてほしかったの?

希望を書けば「e5」の値下げで39800円。

続いて「e5+」の発表。

・クリーンべース®(自動ゴミ収集機)

 を搭載したモデルで価格は74800円。

 

目指すターゲット層は「一人暮らし」

「i7+」でも良いが、複数の部屋が無い層としては高機能すぎて要らない。

それでも、仕事に行っている間にアプリから自動掃除をしてもらって、ゴミ捨ての煩わしさからの開放。自分らしく生きていく「ルンバe5+」

こんな標語で発表してくれたら俺歓喜だったんだけどなぁ\(^o^)/