こんばんは、
一人出張があると、どうやって手を抜くか考える
ドラ夫です。
2月12日 バルミューダピュア発表
先月の記事にも書いたバルミューダの新型空気清浄機が正式に発表となりました。
この記事に興味を持ってくれるユーザーはある程度情報は知ってると思うので、
今回は、前回の「自信あり!ドラ夫予測の新型空気清浄機」の答え合わせをしたいと思います。
もしよろしければ前回の記事も貼っておきます。
予測の答え合わせどうだった?
一つずつ見ていきましょうか。
・スリム化
>設置面積はそのままに「高さが10cmくらい低くなる」
>より軽く、より動きやすく、より生活に馴染む
>なんて、キーワードで。
ハズレ!
今回のバルミューダピュアはサイズ感はそのまま。
もちろんキーワードなんて1ミリもカスッてません
まぁまぁまぁ、、予測はたくさんしてます。2つ目!
・バッテリー内蔵
>「持ち運べる空気清浄機」
>日本の住宅事情では障害物が多すぎて、空気を対流させるというコンセプトなのに上手く対>流できない。
ハズレ
バッテリーは搭載されませんでした。そもそも論として日本を対象ではなく韓国向けに設計された商品。なんか悲しい。。。
ここまでは自信あったのだが・・・3つ目!
・wifi搭載
>部屋のきれい度の見える化
ハズレ
wifiは搭載されず。シンプルな空気清浄機となりました。
当たらない・・・4つ目!
・細かな進化
>現在の吸引口は左右となってますがこれが「四方から」になるのでは。
>ジェットクリーンモードの10000リットルの風が「さらに強力に」。
>ジェットクリーンモードの「静音化」。
「四方から」も「さらに強力」もハズレ
「静音化」これだけ正解!(; ・`ω・´)ノ
ほとんどハズレたね
この期間のワクワクしたこの気持ち。
この気持ちだけは曇り無き真っ直ぐな想いは大正解だったと
謎なまとめ方で締めたいと思います。
んで、買うの?
現在も「ジェットクリーン」が現役で使えてる状況なのと、
今回の改良ポイントを比べ合わせた結果、
購入は見送りしたいと思います。
理由として、
デザインはシンプルでらしさはあるが、ちょっとのっぺりした印象。
吸気口が下から吸い上げる方式になって、今の機種だとパンチング部分にホコリが詰まってしまう、
それを防ぐ狙いもあると思うが掃除が大変そう。
下から掃除機を突っ込んで吸い上げるのかな?
光る柱をイメージするインテリア性はすごく良いと思うが、
どうせなら天井に向かって光の柱を演出出来る仕掛けもあって良かったのかなぁ
光る部分にホコリが舞ってると掃除されてるのを実感出来る。
あとは定価56000円は購入に躊躇する。
20%くらいはポイントバックがあるとは言え、安々と買える金額ではない。
それにしてもバルミューダの製品は本当に好きだわぁ。
そして、寺尾玄社長のプレゼン動画を見たい!
(公式サイトに上げてくれないのかな?文字に起こすだけでも良いんだけど)
世界観を知ることで購入動機が生まれるかもしれないしね。
次の製品発表も楽しみにしております。